こんにちは
ラクガキブログ小須田です。
今回は
「仕事の選び方って?」
という話しです。
回答
「人の役に立てている(貢献)と自覚しやすく。その中で伸びしろが一番多い(利益)のもを選ぼう」
どういう事か説明します。
まず他人、社会への貢献が自分を一番満足させる
自分が生きるためだけではなく、他人の役に立つというのを基本的な考えにするのが良いと思います。
それはこれからも解ることです。
「墓場で一番の金持ちになることは重要ではない」
スティーブ・ジョブズ
つまり、家族や他人や社会へ貢献することで所属欲求と承認欲求を満たすことが、結果的に自分の満足度を高めるということです。
こんなことを書くと
「余裕のあるやつのセリフだ」
との声が上がると思います。
この意見も正しくて、もちろん貢献だけでも駄目です。
やりがいとお金のバランスを考える
大切なのは利益と社会貢献のバランス
ボランティアは社会貢献の究極形なので、満足度は他では得難いものがありますが利益は出ませんので、それで自分が潰れてしまっても意味がない。
貢献し利益もでないと駄目。 利益が上がらなければどこかで破綻します。
個人差あるので金額の基準があるわけではありませんが、自分と家族くらいはなんとか出来る利益は必要ですよね。
そして、利益の伸びしろは多ければ多いほどモチベーションはアップします。
その仕事を極めたときの利益の上限が高ければ高いほどやりがいを感じられるという事。
就職などで理想の条件を探すのは難しい
社会貢献と利益が出る理想の仕事条件をつらつら述べておりますが、これを一般企業への就職というかたちで探そうとすると難しい。
なぜなら、皆そういう職を探しているから先に席は埋まりますよね。
つまらない仕事は誰もやりたくないので残る。
じゃあどうするか?
いっそ、そういう仕事や状況を自分で作るほうが早いと思っています。
なければ作る。
そのためのプラットフォームやインフラは既にあります。
一般企業に入っても無駄に苦労することは多いので、同じく苦労するなら自分でやったほうが良くない?って事です。
まとめ
2020年以降どんな企業でも業界でも破綻する可能性があるというのが今の日本の経済情勢なので、あまり贅沢は言えませんが、選べる人は社会貢献と利益のバランスが取れた仕事を狙うといいかもです。
選べない人でもやりたくない仕事を死ぬ思いでやるくらいなら、自分で仕事作るのを推奨します。
人の為になっていると自覚しやすく、且つ利益の出る仕事。
考え方次第でいくらでもあると思います。
極端な話You Tuberとかも該当します。動画見て楽しんでもらって、再生回数とコメント欄で貢献度も測れる。しかも青天井。
簡単ではないですが、そういう考えも有りってことです。
今回はそんなお話でした。
ではまた次回