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書評:沈黙のWebライティング

こんにちは、
ラクガキブログの小須田です。

今回は書評というか、本の概要と感想です。
話題の書籍「沈黙のWebライティング」を読了したので
感想を書きます

結論から言うと

「内容は非常に為になります。が、ストーリー部分はこんなにページ数はいらないw」

ということです。

説明します。

MDNコーポレーションから出版されている書籍ですが、
総ページ数630Pに及び値段も2000円と、割と手に取るハードルは
高めの本なのですが、

ライティングをする上での基本は全て書いてあるような印象です。

ただ、本書は壮大なストーリーと共に
いろいろなコツテクニック
展開されてゆくという構成になっています。

楽しく読めるようにという配慮なのだと思いますが、
ストーリー全部読むのはなかなかキツイので
流し読みするのをオススメします。  (;´∀`)

親切なことに重要な部分については、各章の終わりの

「ヴェロニカ先生の特別講義」というコーナーに

ちゃんとまとめてあります。

そのまとめ部分を読むだけで、
正直、全てわかります。

Web初心者でも解る内容?

全くの初心者の方が読んで大丈夫か?と言うと

Webのことを全く知らない人には
ちょっと難しい部分もあります

ですが、スマホ片手にちょいちょい調べならがら
読み進めれば特に問題はないと思います。

この本の内容はただ単に「文章をうまく書くコツ」ではなく

「Webメディアでの文章の書き方やテクニック」に特化しているので、

その点は注意してください。

つまり、「読む欲求を満たす文章」というよりは
SEOに強い書き方やSNSでのバズり方、
インタビューの方法などWebメディアを中心にした

「知る欲求を満たす文章」の書き方です。

本編内には細かい用語の解説もあるので、
一旦全部読んであとからわからない部分を
調べても良いかと思います。

また、文章の内容のみならず
Webメディアを閲覧するための端末(スマホ、PC)での
見栄えは?改行は?色の付け方は?文字の大きさは?などなど、

各位端末ごとに気をつけるポイントなども
知ることが出来ます。

具体的に刺さった内容

ネタバレというほどではありませんが、
「おお、なるほど」と思った内容をご紹介します。

例えば、

【文章を読んでもらうための必要な3つの視点】

  • 感情表現を入れて、自分事化による共感を誘発する
    その文章が「自分に関係することなのではないか?」
    と感じてもらうことです。

    感情や体験を含めて書くと信憑性が増して、
    共感してもらえる可能性が高くなる。

  • 伝えたいことがきちんと伝わるよう、見やすさやわかりやすさにこだわる
    文章を読むという行為に、脳は負担を感じている
    ということを念頭においた場合、
    Webのメディアではどのようなことに気をつけるべきか?

    例えば改行は多めに、1センテンスで3行以上は
    書かないようにする。

    漢字とひらがなの含有率は調整が必須である。
    漢字ばかりは疲れる。

    「この」「その」「あの」などの指示代名詞を減らすことで、
    脳への負担を減らす。

  • ファーストビュー(冒頭文)で、伝えたいことをまとめる
    最初に結論を書いてしまい、理由を後から書きます。
    そうすることでなぜそうなったのか?という理由を
    知りたくなります。

    また、結論を先に知ることで
    この記事が自分に関係あるのかということを
    判断できるという利便性もあります。

    多くのBlogでもこの手法は見受けられます。

など、普段意識はしませんが言われてみれば確かに。。
という内容が多く書かれています。

これを読めばBlogをすぐに始められる?

Blogをすぐに始めたい方にこの本はオススメの一冊ですが、あくまでBlogの中身の話しなのでそのBlog自体をどうするのかはまた別の話です。

Blog自体の作り方の話はまた別の機会に書こうかと思っています。

まとめ

書評の第1回目でしたが、
やはり本はWeb上にある知識よりも1段深い情報に
到達できるので非常に価値が高いですね。

今回紹介した沈黙のWebライティング
Blogを有効活用したい全ての人におすすめです。

今後Blogを開設したい、マーケティングに有効活用したいなど、
興味ある方は是非手に取ってみてはいかがでしょうか?

ただ、個人的にはストーリー部分は流し読みでもいいかと思っています。 (´・ω・)

こんな感じで、月に数回は
読んだ本に関する感想を書こうかと思っていますので、
是非参考にしてみてください。

ではまた次回。

オススメ書籍

一応リンクを貼っておきますね。
Blog始めようかなと思っている方は、是非。