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例えば絵を描いて生きる方法

ロボットのイラスト

2019/09/23改訂

こんにちは。

ラクガキブログオーナーの
小須田です(イラストレーター、デザイナー)

今回は「自分のやりたいクリエィティブで食べてゆく方法」というお話です。

頼まれ仕事のクリエィティブで食べるのは割と若いうちは誰でも出来ますが、「自分のやりたいクリエィティブ」という事になると、全然別の話になります。

クリエイティブ関連全てにある程度共通することかと思っていますので、よろしければご参考ください。

クリエィティブで食べるってなに?

若い頃は、毎日絵だけ描いて生きていけたらなぁ・・と漠然と思っていまして、毎日好きな絵柄ばかり無心で描いていました。

で、実家に引きこもりながら長らく描いていましたが、当時はまったく食えませんでした。wですが、割と大人になってからどうすべきなのか?と真剣に考えた結果をせっかくなので、皆に伝えようと思います。

まず、食べていけるの定義って何ですか?ということですが、ここでは今自分や家族が送っている生活の質を落とさずに自分の描きたい絵、やりたいデザイン等のクリエィティブな仕事だけで同じ収入を得られることとしてます。

具体的な話最近の傾向として僕が思うに大きく2パターンあります。

A:「作品自体を商品として生きていく人」

もしくは

B:「作品を作る行為自体もネットを通して商品としてとして生きている人」

という2つのパターンがあります。

同じく絵を描くことを職業にするとしても、
上記の2つは大きく違います。

簡単にいうと。

A:顧客に、自分の作品自体を販売し収益源とする人

Aの場合表に出る商品は作品です。レコード会社からの受託作曲家、純粋な画家、同人作家さん、雑誌などに寄稿するイラストレーター、ライターさん等が当てはまります。

つまり自己発信もしくは、頼まれて何かを創作しそれの対価としてお金を貰うパターン。純度が高めの作家タイプで作品での実力主義となります。

B:は活動そのものもエンタメ化する人

Bは作品を商品とするよりも、SNSやYou Tubeを通して自分でプロモーションし創作行為をも商品化するということです。
もちろん作品を売るのも可能ですが、重点は行為や行動をも商品として自己をメディア的なイメージでブランディングし、広告収益を得る人です。
作家兼エンターテイナーとも言えます。

というように、AとBでは客層(お金のもらい方)がそもそも違うということですね。

ちなみに、理想なのはAとBハイブリッドのC型。

自己メディアでのプロモーションも行ないつつ頼まれ仕事もこなせるような、エンターテイナーでありながらクリエイターとしても人気がある人。

音楽系のアーティストには多いですかね。でも絶対数は少ないので、今回は省きます。

今、そして今後はどうなる?

AとBどちらが良いとか悪いとかいう話では無いのですが、今後生き残るためという視点で共通していることは、

「ファンを掴むメディアを自己で運営しないとダメ」ということです。

大手漫画雑誌で連載し、稼ぎきった作家さんは別格なので横に置いておきますが、99%のクリエイティブ系の人はよほどのスターで無い限り、自己発信メディアでファンを掴み続けないと今後は難しく 旬を過ぎたら(年齢的には45歳くらい)確実に食っていけないと思っています。

具体的にはTwitterのフォロワー数(国内外問わず)You Tubeの登録数を万単位で持っておくということです。

容易ではないですが、真面目にそう思っています。

僕自体が広告系のクリエイティブに長らく携わって来たこともあり、自己が広告媒体としての成り立つということは高い価値があると認識しています。

また、それは他人任せのメディアではなく自己で行うべきだというのも実感しています。他人任せだとはしご外されますので。

今後の時代のクリエイター全てに共通して言えることです。
このブログもその活動の一環です。

まとめ

今がむしゃらに作品を作っている人たちも、一旦このあたりを整理してみると良いかと思います。

自分の創作物に誰がお金を払ってくれるのか?
というのを想像してみましょう。

よく考えたら、アピールする方向が違うなんてことも
あるかもしれません。

ネットを通じてのファン獲得は絶対条件です。
これは長期戦なので自己研鑽とともにぜひとも必ず着手しておいてください。

今回はそんなお話でした。
ではまた次回